【保存版】仮面ライダーZOの7つの魅力

©東映/東映ビデオ/石森プロ

 

こんにちは!リスキー(@RYSKKY)です!

今回は"仮面ライダーZOの7つの魅力"について、詳しくまとめてみました。

 

仮面ライダーZOとは

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仮面ライダーZOの概要

公開:1993年4月17日

監督:雨宮慶太

主演:土門廣

~あらすじ~

両親を失って祖父と共に暮らす少年・宏の前に異形の怪人・ドラスが現れた。

ドラスは失踪した宏の父・望月博士が創り出したネオ生命体第2号であり、製造者の意志を超えて暴走、宏を人質にして己にさらなる強化改造を施させようとしていた。その目的は不完全な生命体である人類を淘汰し、己が生態系の頂点に君臨することである。

ドラスの魔手に晒される宏を救ったのは、バイクを乗りこなすもう一人の怪人。

彼の名は麻生勝。四年前に望月博士の手でその身体を作り変えられた、ネオ生命体第1号であった。

仮面ライダーZOの7つの魅力

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◆45分に『全て』が凝縮されている

仮面ライダーZOの最大の魅力は"短時間に仮面ライダーの全てのエッセンスが凝縮されている"ということです。

そもそも、本作は当初は"90分前後"の作品を想定していたそうなのですが、実際は諸々の事情で"45分"という非常に短い作品となりました。

そのため、やや駆け足な感じはありますが、本作の監督を務めた雨宮慶太さんは『ギッシリと詰め込んだ"幕の内弁当"のような作品に仕上がった』と話されており、その言葉通り、短時間ながら非常に密度の濃い作品に仕上がっています。

 

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そもそも、雨宮慶太さんは元々"仮面ライダー1号"の大ファンだったそうで、当初は『仮面ライダー1号(本郷猛)』を主人公とした新しい作品を作りたいと考えていたのだそう。

しかし、それは諸般の事情で実現できなかったのですが、本作には『改造人間・バッタ・バイク・少年・怪人・正義のヒーロー』など、初代仮面ライダーを思わせるような"仮面ライダーの重要な要素"が短時間の中に詰め込まれています。

さらに、本作はストーリーがサクサクとテンポ良く進み、無駄な描写が一切ないため、作品を短時間にサクッと楽しみたい方、仮面ライダー初心者の方にも非常におすすめです。

 

◆『麻生勝』という男

本作の主人公・麻生勝は元々は臨床遺伝子工学の権威・望月博士の助手として"完全生物の開発"の研究を手伝っていました。

しかし、麻生勝は実験の狂気に駆られた望月博士に無理矢理に実験台にされてしまい、バッタの遺伝子と機械を部分的に組み込まれた"ネオ生命体第1号"に改造されてしまいます。

当初は自分の体を異形の姿に変えた望月博士を憎悪していましたが、人間の心を持たず感情に左右されない完全生命体『ドラス(ネオ生命体第2号)』に襲われる望月博士の息子・宏を守るため、自分の使命と運命を受け入れます。

本作の主人公は歴代仮面ライダーシリーズの登場人物の中でも、非常に高い人気を獲得しており、麻生勝の男らしさ、逞しさ、強さというのも本作の魅力の1つになっています。

 

◆ネオ生命体第1号VSネオ生命体第2号

本作の内容を簡単に説明すると、プロトタイプのネオ生命体第1号が少年を守るため、完全生物のネオ生命体第2号に立ち向かうという物語になっています。

これだけを聞くと『ターミネーター2』と似たような設定に思えますが、やはり"格下のヒーローが格上の相手に立ち向かう姿"は胸が熱くなります。

さらに、本作はひたすら戦うのではなく、戦いの中にも"起承転結"の物語が組み込まれていますので、最初から最後まで飽きることなく楽しむことができます。

 

◆本格的なバトルアクション

本作は"本格的なバトルアクション"も魅力の1つです。

特に物語の終盤の仮面ライダーZO対ドラスの最終決戦の局面では、約2分間の"ノーカットアクションシーン"という衝撃的な演出が組み込まれています。

そもそも、仮面ライダーや敵の怪人のスーツというのは、重量が"5kg~10kg"くらいあると言われており、スーツの中は非常に息苦しく、その状態で約2分間もカット無しでアクションシーンを演じるというのは人間業とは思えません。

 

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さらに、物語の序盤の仮面ライダーZO対ドラスの戦闘シーンでは、仮面ライダーZOがドラスをバイクで轢き、そのままビルの屋上から地上に落下するという驚愕の演出が行われています。

その他にも、ドラスが人々を襲い、街を破壊するシーンでは、CGで処理するのではなく、セット自体を爆発させるなど、生の迫力を感じることができます。

 

◆美しく哀しい音楽

本作は各キャラクターのデザインやストーリーの内容も人気の秘訣ですが、それと同時に"主題歌・挿入歌"に関しても非常に高い評価を獲得しています。

特に物語の中で何度も流れる"懐中時計のオルゴールの音色"が非常に重要な要素となっており、これがストーリーの鍵になっています。

主題歌は仮面ライダー作品に相応しい非常にかっこいい音楽となっており、挿入歌は美しく哀しい音楽になっていますので、その点も注目してみてください。

 

◆洗練されたシンプルなデザイン

本作の主人公・麻生勝が変身する仮面ライダーZOは、非常にシンプルで無駄が一切ない"洗練されたデザイン"に作られているというのも魅力の1つです。

仮面ライダーZOは仮面ライダーの醍醐味である"ベルト"が排除されており、必殺技もパンチとキックのみであり、その他の武器や能力も持っていません。

そのため、近年の装飾が非常に派手な平成仮面ライダーを見慣れている、今の子供達からすると『地味・ダサい・かっこよくない』と思われてしまうかもしれません。

しかし、仮面ライダーZOはシンプルな見た目だからこそ、古き良き仮面ライダーのかっこよさ、渋さ、男らしさを上手く表現することができています。

 

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そもそも、仮面ライダーZOは生物を意識して考えられたデザインになっていることから、これまでの仮面ライダーには絶対に欠かせなかったベルトやブーツなどの装飾が全て排除されています。

仮面ライダーZOのシンプルで飽きの来ないデザインというのも、今も多くの人に愛されている理由の1つになっているのでしょう。

 

◆奇怪な怪人たち

本作は敵の怪人のデザインも凝っており、非常に不気味で奇怪なビジュアルに仕上がっています。

特にクモ女は非常に恐ろしく奇妙な姿をしており、私も子供の頃に初めて見た時は『怖い!気持ち悪い!』と思わず目を背けてしまったことを覚えています。

大人になった今でも『不気味だな』と思うほどですので、それほど、視聴者の恐怖心を煽るような非常に秀逸なデザインに仕上がっているということを改めて感じさせられます。

 

©東映/東映ビデオ/石森プロ

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本作は主人公の仮面ライダーZOのデザインも非常に素晴らしいのですが、それに勝るとも劣らないくらい、敵の"ドラス"のデザインも非常に秀逸です。

そもそも、ドラスは"バッタ"がモチーフになっており、仮面ライダーと同じく腰部分に"バックル"のようなデザインが施されていることから、元々は『邪悪ライダー』という設定で企画が進められていたのだそう。

ドラスは現在も全ライダー怪人の中で非常に高い人気を誇っており、人気怪人の代表格・シャドームーンに匹敵するほどの人気を獲得しています。

まとめ

 

今回は"仮面ライダーZOの7つの魅力"について、詳しくまとめてみました。

宜しければ、以下の"関連記事"も併せて、御覧ください。

 

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