
このページでは、"キスマークの付け方&消し方"について詳しくご紹介しています。
『キスマークの付け方が分からない!』『キスマークを早く消したい!』と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1. キスマークの付け方
以下では、"キスマークの付け方"について見ていきましょう。
キスマークは"愛情表現"の1つですので、相手の体に上手くキスマークを付けることができると、『この人は俺(私)のもの!』と強くアピールすることができます。
しかし、下手なキスマークは相手に迷惑をかけてしまいますので、以下のキスマークを付けるコツを参考にして"上手なキスマークの付け方"を習得しましょう。
1-1. キスマークを付ける場所

まずは、"キスマークを付ける場所"について見ていきましょう。
キスマークといえば、相手の首や胸元に付ける場合が多いですが、実はキスマークを付ける場所によって"その人の心理や意味"が分かってしまうということをご存知でしたか?
◆ キスマークを付ける場所とは?
首筋(意味:執着心)
彼氏・彼女に対する"愛情"が強い人は、相手の首筋にキスマークを付ける傾向があるようです。
しかし、首筋にキスマークを付けられることによって『私は愛されている』と感じる方もいますが、中には『ちょっと重い』と思われてしまう場合もあります。
さらに、首のキスマークは洋服などで隠すことができないため、必ず相手の了承を得てから付けるようにしましょう。
胸元(意味:独占欲)
『この人は俺(私)のもの!』といった"独占欲"が強い人は、相手の"胸元"にキスマークを付ける傾向があると言われています。
背中(意味:確認)
首筋や胸元とは違い、背中に付けるキスマークには、単純に"彼氏・彼女のことが好き"といった純粋な想いが込められています。
しかし、背中は本人に見えない部分ですので、場合によっては相手に迷惑をかけてしまうことも。
太もも(意味:支配欲)
彼氏・彼女に対する"支配欲"が強い人は、相手の太ももにキスマークを付ける傾向があると言われています。
◆ キスマークが嫌いな人もいる!
あなたは『キスマークを付けたい!』と思っていても、人によっては"キスマークが嫌い・苦手"という人もたくさんいます。
キスマークは非常にプライベートなものですので、場合によっては相手に大きな迷惑をかけてしまうこともあります。
特に初めてキスマークを付けるという方は、まずは相手に迷惑がかからないようにすることを第一に考えましょう。
1-2. キスマークを付ける時の強さ

キスマークは別名『吸引性皮下出血』と呼ばれており、簡単に説明すると、キスマークは相手の皮膚を吸うことで"内出血"を起こす行為です。
つまり、キスマークを付ける時の力加減を間違ってしまうと、相手の皮膚に大きなダメージを与えるだけでなく、痣のような紫色の痕を残してしまいます。
そこで以下では、"キスマークを付ける時の強さ"について学んでいきましょう。
◆ キスマークを付ける時の正しい力加減
- ジュースをストローで飲む時のように、唇を小さく開く。
- ①の口の状態でキスマークを付けたい部分にしっかり密着させて、やや強めにチューチューと吸う。
- 5秒ほど吸い続けたら、相手の体にキスマークが付いているか確認する。
- キスマークが付いていなかったら、②をもう一度行う。
キスマークを付ける時のコツは、一度に長く吸い続けるのではなく、優しく吸ったり、強く吸ったりを数回に分けて行うということです。
キスマークは人によって付きやすさが異なるため、必ず途中で確認するようにしてください。
1-3. キスマークを"ハート型"に付ける方法

キスマーク上級者になると、相手の体にキレイな"ハート型"を付けることもできます。
そこで以下では、"ハート型のキスマークを付ける方法"について見ていきましょう。
◆ ハート型のキスマークを付ける方法
- キスマークを付ける場所を決める
- その部分に『/』の角度でキスマークを付ける
- ②で付けたキスマークが『V』になるように、次は『\』の角度でキスマークを付ける
最初はキレイなハート型のキスマークを付けられないかもしれませんが、何度もチャレンジすることで徐々にキレイなハート型のキスマークになってくるはずです。
2. キスマークの消し方
以下では、"キスマークの消し方"について見ていきましょう。
キスマークは大好きな彼氏・彼女との愛の証ではありますが、場合によっては、そのキスマークが原因で周りの人に迷惑をかけてしまうこともあります。
一刻も早くキスマークを消したいという方は、ぜひ以下の"キスマークを速攻で消す方法"を参考にしてみてください。
2-1. キスマークの部分を冷やす

キスマークは"内出血"を起こしている状態ですので、まずはキスマークの部分を冷たいタオルなどで冷やすようにしましょう。
しかし、キスマークの状態によっては、冷やしてもあまり効果がない場合もあります。
2-2. キスマークの部分を温める

キスマークの部分を温めて血行を良くすることで、その患部を早く治すために必要な栄養素がどんどん運ばれやすくなります。
キスマークの部分を冷やしてもあまり消えなかったという方は、以下の方法で患部を温めるようにしましょう。
- 蒸しタオルで温める
- ホッカイロで温める
- シャワーで温める
- 湯船に浸かる
2-3. キスマークの部分に"軟膏"を塗る

より効率的にキスマークを早く消したいという方は、キスマークの部分に"オロナイン軟膏"を塗るという方法も非常におすすめです。
様々な効能があることで有名なオロナイン軟膏ですが、実は"内出血"の症状にも効果を期待することができます。
2-4. キスマークを"メイク"で隠す

何をやってもキスマークが消えないという場合は、キスマークの部分にファンデーションやコンシーラーなどを塗って"メイクで隠す"というのも非常に効果的です。
特にキスマークを濃く付けられてしまうと、たった1日で完全に消すというのは"ほぼ不可能"に近いです。
しかも、首筋や胸元のキスマークは他人に見られやすく、それによって周りの人に迷惑をかけてしまうこともあります。
そこで以下では、"キスマークをメイクで隠す方法"についてご紹介します。
◆ キスマークをメイクで隠す方法
- キスマークの周りに"BBクリーム"を薄く伸ばして塗る。
- その上から"コンシーラー"を塗る。
- さらに、②の上から"ファンデーション"を塗る。
この方法でもキスマークが消えないという場合は、さらにファンデーションの上からコンシーラーを塗ってみてください。
やや厚化粧になってしまうかもしれませんが、化粧品を使ってしっかり優しくキスマークを消すようにしましょう。
まとめ
このページでは、"キスマークの付け方&消し方"について詳しくご紹介しました。
先程もお伝えしましたが、中には"キスマークが嫌いな方・苦手な方"もいますので、お互いにトラブルにならないためにも、事前に相手の了承を得た方が良い場合もあります。
キスマークは愛情表現の1つですので、お互いに上手く愛情をアピールできるといいですね。
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