公務員に転職したい人必見!公務員に向いてる人と向かない人の5つの違い

 

あなたは“公務員”に対して、どんなイメージを持っていますか?

 

  • 勝ち組
  • 収入が安定している
  • 福利厚生が良い
  • 定時に帰れる

 

おそらく、多くの方は上記のようなイメージがあるはず。

公務員には様々なメリットがあるため、そこを魅力に感じている方は多いと思います。

まさに公務員は『安定』という言葉がピッタリで、収入が安定しているだけでなく、会社が倒産して路頭に迷うリスクもありません。

 

ですが、公務員は一般企業と比べると非常に独特の雰囲気があります。

そのため、公務員に向かない人はとことん向かない職種ですので、事前に自分が公務員に向いているのかチェックすることが大切です。

そこで今回は、民間企業から公務員に転職したい方に向けて、公務員に向いてる人と向かない人の違いについて詳しくお伝えします。

 

公務員に向いてる人と向かない人の5つの違い

 

1.年功主義or実力主義

 

向いてる人
今やるべきことだけをやって、自分をゆっくり成長させよう。
向かない人
他の人よりもバリバリ働いてたくさん稼ぐぞ!

 

上昇志向が強い人や実力主義の人は公務員に向いていません。

公務員は年功序列ですので、給料を上げるためには、とにかく歳を重ねるしか方法がないんです。

つまり、誰よりも仕事量を多くこなしたり、どんなに素晴らしいアイデアを出したとしても、あなたの給料やボーナスには影響しません。

 

歳を重ねるに連れて収入も“確実”にアップ!

 

年代 平均年収
20代 約325万円
30代 約470万円
40代 約615万円
50代 約705万円
60代 約715万円

 

正規雇用の公務員は年齢と共に収入も確実にアップします。

上の表を見てみると、年代による年収の差は約100万円ほどです。

職種によっては、60代で年収1000万円以上という場合もあるため、とにかく長く働くことがキャリアアップの近道です。

ただし、これは正規雇用の公務員の話です。

今後、公務員に転職したいと考えている方は正規雇用で働くのがおすすめです。

 

2.安定を求める人or変化を求める人

 

向いてる人
今年度もいつも通り頑張ろう。
向かない人
今年度は新しいことにどんどん挑戦するぞ!

 

仕事に変化を求める人は公務員に向いていません。

公務員は『前例踏襲主義』と言われており、基本的には毎年同じ職務を行っています。

 

踏襲(とうしゅう)とは?

前人のやり方をそのまま受け継ぐこと。

 

中には、毎年新しいことに挑戦している職種や部署もあると思います。

ですが、民間企業のように『これに挑戦したい!』と思ったことをできるのではなく、基本的には国会や議会が決定した方針に従うという形になります。

 

公務員は仕事に”やりがい”がない?

 

先ほどもお伝えしましたが、公務員は上昇志向が強い方や実力主義の方には向いていません。

そのため、公務員になってから仕事に対してやりがい生きがいを感じなくなり、それが原因となって民間企業に転職される方も多いようです。

大手企業やベンチャー企業のように、毎日バリバリ働いてお金を稼ぎたいと思っている人には公務員はおすすめできません。

 

3.ストレスに強い人orストレスに弱い人

 

向いてる人
市民にクレームを言われることもあるけど、これも仕事だと割り切って気にせず頑張ろう!
向かない人
公務員って楽な仕事だと思ってたけど、意外とストレスが多いな。

このままだと身体を壊しそう・・・。

 

中には、公務員=楽な仕事というイメージがある方も多いかもしれませんね。

しかし、公務員は意外とストレスを感じる状況が多いということをご存知でしたか?

ストレスの感じ方は人によって違いますので、ストレスに敏感だからと言って『公務員に絶対向かない!』とは言い切れません。

ですが、近年では仕事のストレスによって休職される公務員の方が増えているのも事実です。

 

公務員が休職する理由の第1位は『精神疾患』

出典:一般財団法人地方公務員安全衛生推進協会

 

ネット上で公務員のストレス状況について調べていたところ、平成26年度の地方公務員の健康状態の調査結果が見つかりました。

上のグラフを見ると分かりますが、『精神及び行動の障害』の線が急上昇していますよね。

ストレスの原因は人によって異なりますが、その中でも特に多いのが職場の人間関係によるストレスとのこと。

 

公務員は抜群の安定性がありますが、だからと言って一般企業より楽な仕事というわけではありません。

民間企業から公務員に転職したい方は、こういった精神面の相性もしっかり考えておきたいですね。

 

4.単調作業が得意or単調作業が苦手

 

向いてる人
新しいことを覚えなくていいから楽かも♪
向かない人
毎日、同じことの繰り返しでつまらない・・・。

 

公務員の仕事は基本的に単純作業の繰り返しです。

そのため、単調な作業が苦手な方は公務員に向いていません。

しかも、単純作業でありながら仕事は忙しいですので、これを長い期間やり通す精神力や意思が重要になってきます。

 

仕事にやりがいを感じないのは“単純作業”のせい?

 

民間企業から公務員に転職した方の中には、あまりにも公務員の仕事がつまらなすぎて、また民間企業に転職を考えているという方も多いようです。

こういったケースは決して少なくなく、やはり単調作業なのに仕事が忙しいというのが大きなポイントみたいですね。

自分が公務員に向いているかどうかは、実際にその仕事に就いてみないと分かりません。

ストレスを感じながら仕事を続けていると、心身ともに悪影響を与えてしまい大きな病気を引き起こす原因になります。

 

5.毎日コツコツ派orイケイケドンドン派

 

向いてる人
地道に努力して少しづつ着実に前に進もう!
向かない人
ここぞという時に集中して頑張ろう!

 

短期集中型やイケイケドンドン思考の方は公務員に向いていません。

先ほどもお伝えしましたが、公務員は年功主義ですので、どんなに仕事に対してやる気があっても、それがあなたの給料に影響することはありません。

実際に公務員は真面目な性格の方が多く、長く勤めているほど地道にコツコツと努力されている方が多い印象です。

 

公務員は“市民”のために働く仕事!

 

公務員は自分の利益のためではなく、市民のことを最優先に考えて働く必要があります。

公務員は基本的に市民が納めた税金を給料として貰っているため、時には市民から嫌な顔をされたり、酷いクレームを言われることもあります。

しかも、仕事に対する責任も重く、小さなミスも許されません。

そんなハードワークの中で毎日コツコツと努力できる方が、公務員に向いてる性格と言えるのかもしれません。

 

まとめ

 

公務員は非常に特殊な仕事です。

公務員に向いてる人は問題ありませんが、向いてない人が仕事を続けるとなると、それはとてつもないストレスを感じるかもしれません。

今現在、民間企業から公務員に転職したいと考えている方は、事前に必ず自分が合うかどうかチェックしてみてください。

公務員にかぎらず、安易な転職は後悔を生んでしまいます。

 

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