【まとめ】転職に成功する人・失敗する人の7つの違い

 

日本の転職者数は年間350万人程と言われていますが、その内の“1/3”は転職に後悔しているそうです。

せっかく転職をするなら、絶対に後悔したくないですよね。

そこで今回は、転職に成功する人・失敗する人の違いについて詳しくまとめてみました。

 

転職に成功する人・失敗する人の7つの違い

 

1.転職の目的が明確or明確ではない

 

成功する人
今の会社で培ったスキルを最大限に発揮させて、もっと幅広い分野で活躍したい!
失敗する人
今の会社は給料が低いし、とりあえず他の会社に転職してみようかな。

 

転職に成功する人・失敗する人の最大の違いがコレです。

転職の目的が明確になっていないということは、他人を納得させる転職理由もなく、どの会社に転職したいという方向性も分かっていない状態です。

そんな状態で面接を受けても即不採用になりますし、ダラダラと時間だけが過ぎてしまい、周りの応募者たちよりも就職するのが不利になってしまいます。

 

転職の目的をハッキリさせよう!

 

面接官
前の会社を退職した理由はなんですか?

 

これは面接で必ず聞かれる質問の1つです。

面接官は転職理由・退職理由を聞くことで、あなたの仕事に対する向き合い方、将来的に会社に貢献できる人材かどうかをチェックしています。

面接官を納得させる転職理由を答えられれば問題ありませんが、曖昧な回答をしてしまうと『またすぐに辞めてしまうのでは?』といった不安感を与えてしまいます。

まだ転職理由が明確になっていないという方は、こちらの『こんな人は面接に落ちる!絶対にNGな転職理由・退職理由の例10選』の記事も併せてご覧ください。

 

2.前職と近い職種を選ぶor全く違う職種を選ぶ

 

成功する人
今持っているスキルや能力を活かせるように、前職とあまり離れていない職種を選ぼう!
失敗する人
前の会社は自分に合わなかったから、次は思い切って全く違う業界に行ってみよう!

 

転職に失敗する人は、前職とは全く異なる職種・業界を選ぶ傾向にあります。

『他の職種の方が稼げそう』『別の業界の方が楽そう』といった気持ちはあると思いますが、転職先を選ぶ際には前職とかけ離れていない職種を選ぶようにしましょう。

前職とは全く違う業界に身を投じるということは、全てにおいてまた一から勉強し直さないといけません。

企業としては、採用後すぐに即戦力になる人材を求めているため、その分だけ転職に成功する確率が低くなるということになります。

 

転職先の“業種選び”は慎重に!

 

中には、転職を機に以前から憧れだった業界に挑戦してみたいという方もいると思います。

夢を追いかけるのは非常に素晴らしいことですが、その代償として今までに培ってきた能力やスキルを無駄にしてしまうということを忘れないようにしてください。

新しい世界でも自分のスキルが通用する場面もあるかもしれませんが、それは極稀なことです。

転職に失敗するだけでなく、だらだらと時間を無駄にしないためにも、なるべく前職と同じ職種を選ぶことが転職に成功するための近道です。

 

3.転職理由がポジティブorネガティブ

 

成功する人
個人で業務を担当するのではなく、周囲の方々と連携してチームプレーで成果をあげられる仕事をしたいと思い転職を決めました!
失敗する人
前職で人間関係のトラブルがあったので転職を決めました。

 

人間関係のトラブルや会社の待遇面、パワハラ、セクハラ、労働条件に対する不満など。

こういった前職のネガティブ要素によって、転職を決意したという方は非常に多くいます。

社会人は誰もが少なからず悩みを抱えているもの。

ですが、そのネガティブ要素を包み隠さず面接で話すのは絶対にNGです。

 

転職理由はポジティブに言い換えよう!

 

例えば、実際の転職理由が人間関係のトラブルだった場合。

それを面接でそのまま伝えるのではなく、ポジティブに変換して転職理由として話しましょう。

前職で人間関係のトラブルがあったということは、次の職場では周囲の人たちと良い関係を築いて、みんなで協力し合いながらスムーズに業務に取り組みたいと考えているはずです。

このようにポジティブに言い換えて伝えることができれば、企業側にも不安要素を感じさせず好印象を与えられるはずです。

 

4.余裕を持って退職するor急に退職する

 

成功する人
在職中に転職活動を行って、トラブルなく退職しよう!
失敗する人
こんな会社辞めてやる!退職じゃあああああ!

 

あなたは転職を行う際の理想的な流れをご存知でしょうか?

知らないという方も中には多いと思いますので、以下では簡単にご紹介します。

 

転職の理想的な流れ

  1. 退職するタイミングは繁忙期を避ける
  2. 退職の1・3ヶ月前を目安に上司に退職する旨を伝える
  3. 退職までの期間を使って転職活動を行う
  4. 会社に退職願を提出
  5. 退職&転職先に入社

 

上記はあくまでも理想ですので、この通りに上手くいかないというケースがほとんどです。

ですが、ここで最も重要なのは在職中に転職活動を行うということ。

無計画に会社を退職するということは、その時からあなたは無職になってしまいます。

職に就いていない期間が長くなればなるほど、企業はあなたに対してあまり良い印象を持ってくれません。

スムーズに転職活動を行うためにも、必ずしっかりと計画してから退職するようにしましょう。

 

5.妥協できるor妥協できない

 

成功する人
前職よりも給料は良いけど、家から会社までの距離がちょっと遠いな。

でも、今までより少し早起きすればいいだけだし、まぁいいか。

失敗する人
せっかく転職するんだし、前職よりも様々な面で優秀な会社に転職したい!

 

多くの方は何かしらの不満点があって、前職を辞める決心がついたのだと思います。

ですが、他の会社に転職したからといって、前職の不満点がそこで全て解決されるとは限りません。

この世には完璧な会社なんて存在しませんし、どんなに優秀な企業にも少なからず欠点や悩みを抱えているはずです。

『前の会社を辞めなければよかった!』と後悔しないためにも、絶対に外せない転職の条件と諦めてもいい条件をしっかりと分けて、転職活動を行いましょう。

 

絶対に外せない条件と諦めてもいい条件

あなたの転職条件は?

  • 年収400・500万円以上
  • キャリアアップ制度がある
  • ボーナスが多い
  • 退職金がある
  • 年間の休日が○○日以上
  • 自宅から会社までの距離が近い
  • 前職と同じ職種・業界
  • 残業時間が少ない
  • 上場企業
  • 福利厚生がいい

 

まずは上記のように、あなたが企業に求める条件を書き出してみましょう。

その中から絶対に外せない条件をあぶり出して、それぞれに優先順位をつけます。

こうすることで、今のあなたが会社に求めている条件を明確にできますので、そこから条件に合う会社を探すことができます。

 

6.情報収集を徹底的に行うor情報収集を怠る

 

成功する人
色んな求人サイトを使って、転職に関する情報を調べるぞ!
失敗する人
情報収集って苦手なんだよな~。

今はやる気でないから、また後でやろ~。

 

初めて転職される方は、転職に成功するための知識や情報をまだ身につけていないと思います。

中には、『こんなはずじゃなかった』『前職の方が良かった』など、転職後に後悔してしまう人も多いですので、事前にしっかり転職に関する情報収集を行うようにしましょう。

 

主な情報源とは?

転職に関する情報源

  • インターネット
  • 企業の口コミサイト
  • 転職エージェント

 

多くの方はインターネットを使って情報収集される機会が多いのではないでしょうか。

ネット上には様々な情報が掲載されていますが、それが全て正しいとは限りません。

視野を広くして考えるためにも、1つの情報源に頼らず、様々な場所から情報を得るようにしてください。

時には自分の足で情報を見つけに行くことも大切です。

 

7.自分の能力を把握しているor把握していない

 

成功する人
今の自分の能力やスキルを考えると、この会社はちょっと厳しいかな。

会社の待遇面も良くて色々と魅力だけど、もっと成長しないとダメだな。

失敗する人
お!今求めてる条件に全て当てはまってる!

◯◯の経験とか知識は全く無いけど、まぁ大丈夫っしょ~!

 

『前職よりも良い会社に入りたい!』という気持ちが強い方は多いと思います。

ですが、良い会社には多くの応募者が集まるため、その分だけ競争率が激しくなる傾向にあります。

自分にとって理想的な会社に入りたいという気持ちは分かりますが、今の自分の能力やスキルを客観的に見て、その会社に適しているのか考え直してみましょう。

転職は人生で1回だけと限られていませんので、自分の能力が高くなった時に、また転職を考えるというのも方法の1つです。

 

まとめ

 

何をもって、転職に成功するか失敗するかはその人の考え方次第です。

ですが、転職をするからには前職よりも理想に近い企業を選びたいですよね。

転職に成功するためにも、ぜひこのページを活用してみてください。

 

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