こんな人は面接に落ちる!絶対にNGな転職理由・退職理由の例10選

 

あなたが転職する際に、必ず面接で聞かれるのが『どうして転職を決意したのか』ということ。

この質問はあなたの合否に大きく関係しており、この質問に上手く答えられなかったせいで転職に失敗してしまう人がとても多いんです。

そこで今回は、絶対にNGな転職理由・退職理由の回答例をご紹介します。

 

絶対にNGな転職理由・退職理由の例10選

 

NG例①『嘘をつく』

 

あなた
面接官に良い印象を与えたいなぁ。

ちょっとくらいついてもバレないよね?

 

このように考えている方は注意!

『自分を良く見せたい!』という気持ちは分かりますが、転職理由や退職理由を嘘で答えるのは絶対にやめましょう。

あなたが嘘をついたことで、後になってトラブルに発展してしまう可能性もあります。

 

面接官は“あなたの嘘”を見破る!

 

当然、面接官は面接のプロですので、今までに数え切れないほどの人数を相手にしています。

そんな百戦錬磨の相手に嘘をついたとしても、その瞬間に見破られてしまうことも少なくありません。

どうやら面接官の方が言うには、人が嘘をついている時は急に話し方が不自然になるのだそう。

 

嘘をついている人の特徴

  • まばたきが多くなる
  • 話し方が急に力強くなる
  • 右斜め上を見る

 

最悪の場合は『懲戒解雇』になることも!

 

あなたが嘘をつくのが上手な場合、もしかすると、その場しのぎの嘘でも通用するかもしれません。

ですが、度を過ぎれば経歴詐称となり、即内定取り消しはもちろんのこと、場合によっては懲戒解雇になってしまうことも。

後ほど詳しくお伝えしますが、転職理由がどうしてもネガティブになってしまう場合は、言い回しを変えるだけでも相手に好印象を与えることが可能です。

自分で自分の首を絞めないためにも、面接の際に嘘をつくのは絶対にやめましょう。

 

NG例②『人間関係のトラブル』

 

最も多い転職理由・退職理由といえば、前の職場での人間関係のトラブルです。

中でも特に多いのが、上司や経営者と反りが合わなかったという意見ですね。

これを面接で正直に答えてしまうと、面接官はあなたに対して良い印象を持ってくれません。

たとえあなたに非がなかったとしても、前の職場でトラブルを起こした人を採用したいとは思いませんよね。

 

面接官が”本当に聞きたいこと”とは?

 

面接官が本当に聞きたいのは、自分の会社の未来にあなたがどれだけ貢献できるのかということです。

それを短時間の面接の中で聞き出して、数多くいるリストの中から採用する人を見極めるのですから、そんな大切な時間の中で過去のトラブルの話をするのはもったいないですよね。

人間関係のトラブルで転職を決意したのが事実であっても、面接の際にそれを話すのは避けるべきだと考えましょう。

 

NG例③『給料が多いから・休みが多いから』

 

あなた
今よりも給料が良い仕事に転職したいなぁ。
あなた
休みが多くて楽な仕事をしたいなぁ。

 

こういった理由で転職を決意したという方は多いと思います。

当然ですが、新しい仕事を探す際に会社の待遇面を全く気にしないという方はいません。

ですが、たとえそれが本音だったとしても、面接官にぶっちゃけて話してしまうのは絶対にNGです。

 

会社が求めている人材とは?

 

どの企業も『会社の利益に貢献できる人が欲しい!』と思い、莫大なお金と時間を使って採用面接を行っています。

そんな中、面接で『給料が良いので御社を選びました!』なんて答えれば、面接官はあなたに対して『給料が良ければどこでも良いんだな』と思ってしまいます。

たとえ、あなたを採用したとしても、時間が経って給料がもっと良い仕事を見つけたら、次はそっちに転職してしまうかもしれません。

そんな人を会社は採用するはずがありませんよね。

 

NG例④『他人のせいにする』

 

あなた
前の会社は環境が良くなかったんです。
あなた
前の会社は上司が最悪でした。

 

このように、転職理由・退職理由を他人のせいにする人って意外と多いんです。

『そんなこと絶対に言わないよ!』って思う方もいるかもしれませんが、一番厄介なのが無意識の内に同じようなニュアンスで話してしまうこと。

 

面接中に気が緩んだ時が危険!

 

例えば、面接の途中で気が緩んだ時に、思わずポロッと本音や愚痴を言ってしまった経験はありませんか?

面接官は『会社の利益に貢献できる人』を採用したいだけでなく、『この人と一緒に仕事をしたい』と思える人を求めています。

前職で起こったトラブルが自分せいじゃなかったとしても、その責任を人になすりつけるような人材を会社は欲しがりません。

 

NG例⑤『ぶっちゃけすぎる』

 

『NG例①』では、面接で嘘をつくのは絶対にNGだとお伝えしました。

ですが、逆に何でもかんでも本音でぶっちゃけるというのも問題があります。

例えば・・・

 

ケース①

面接官
転職を決意した理由を教えて下さい。
あなた
前の職場で人間関係のトラブルがあったからです。

 

ケース②

面接官
転職を決意した理由を教えて下さい。
あなた
給料が低かったからです。

 

ケース③

面接官
転職を決意した理由を教えて下さい。
あなた
仕事が辛くて楽しくなかったからです。

 

人間関係のトラブルや給料に対する不満など。

実際にこういった理由で転職を決める方はとても多いです。

ですが、それを面接の際に全て本音で話してしまうと、面接官はあなたに対して悪いイメージしか持ちません。

なるべく、ネガティブなことはポジティブに言い換えるように意識しましょう。

 

NG例⑥『自信過剰すぎる』

 

面接官
転職を決意した理由を教えて下さい。
あなた
前の職場は周りのレベルが低かったんです。

自分の力を最大限に発揮できるレベルの高い会社で働きたいんです!

 

こういった自信過剰すぎる人も注意が必要ですね。

このパターンの人はプライドが非常に高いため、何でもかんでも自分ではなく周りの環境が悪いと考えてしまいがち。

実際に経験豊富でスキルが高い方なのかもしれませんが、もっと自分に意識を向けて、他人に責任をなすりつけない理由が必要です。

 

面接中は“態度”に注意しよう!

 

面接官
当社を志望した理由はなんですか?
あなた
私は前職で◯◯の実績があります!

そのため、私なら御社をより良い会社に成長できると思ったからです!

 

中には、こういった上から目線の態度で面接に臨む方もいます。

『自分を良く見せたい・自分を大きく見せたい』という気持ちは分かりますが、そんな偉そうな態度で面接を受けるのは問題ありですよね。

もちろん、これまでの実績をアピールするのは良いことです。

ですが、そのアピールの仕方によっては、あなたの印象を良くも悪くも変えてしまいます。

 

NG例⑦『ネガティブ要素が強い』

 

転職理由に含まれるネガティブ要素

  • 面倒くさい
  • つまらない
  • 嫌い
  • やりたくない
  • 給料が安い
  • 疲れる
  • 休みが少ない
  • 上司がウザい

 

おそらく、あなたの転職理由・退職理由にも、こういったネガティブ要素が含まれると思います。

どんな人にもネガティブな面はあるのですが、それを面接で全面的に出すのは絶対にNGです。

先ほどもお伝えしましたが、ネガティブなことはポジティブに言い換えて伝えるようにしましょう。

 

変換:ネガティブ→ポジティブ

ネガティブ ポジティブ
つまらない 改善の余地がある
疲れる 頑張っている・やりがいがある
面倒くさい やりたいこととやらなければいけないことの違いを知っている
苦しい 向上心がある・メンタルが鍛えられる
後悔 次のステップに行くための準備
失敗 成功への近道

 

普通なら相手に悪い印象を与えるネガティブワード。

ですが、少し考え方を変えるだけで、相手に好印象を与えるポジティブワードに変身します。

 

全てのネガティブをポジティブに変えるのは問題あり!

 

ネガティブをポジティブに言い換えるのは大切です。

しかし、ネガティブ要素を全部隠して、マイナスな理由が一切ないというのも問題があります。

面接官も同じくサラリーマンの1人ですから、日頃から会社に対して不満や鬱憤があるはず。

そんな中、全てを包み隠して面接に望んでしまえば、面接官に『嘘っぽい』と思われてしまいます。

 

NG例⑧『漠然としすぎている』

 

ケース①

面接官
当社を志望した理由はなんですか?
あなた
キャリアアップしたいからです!

 

ケース②

面接官
当社を志望した理由はなんですか?
あなた
御社に貢献できるように頑張りたいからです!

 

ケース③

面接官
当社を志望した理由はなんですか?
あなた
御社に感動したからです!

 

ケース④

面接官
当社を志望した理由はなんですか?
あなた
人に感謝される仕事をしたかったからです!

 

これは転職理由・退職理由というよりも、間違った志望動機として多いパターンですね。

特に『キャリアアップ』『貢献』という言葉は、多くの応募者が使いがちなフレーズ。

ですが、面接官に『具体的には?』と聞かれると、上手く答えられず黙り込んでしまう人は多いです。

志望動機にかぎらず、転職理由・退職理由に関しても漠然とした答えを言わないようにしましょう。

 

NG例⑨『面接官をイラッとさせる言動』

 

転職理由・退職理由に関係なく、面接中のあなたの言動によって、面接官にマイナス印象を与えてしまう場合もあります。

面接官も人間ですから、嫌な気分にさせられた人を採用したいと思うはずがありません。

特に厄介なのが、あなたが無意識の内に行っている人をイラッとさせる癖です。

 

面接官にマイナス印象を与える癖とは?

あなたは大丈夫?

  • 相手の目を見て話さない
  • 相手の目を見すぎる
  • 相槌がウザい
  • 相手の話にかぶせる

 

こういった癖は面接のシーンだけでなく、他にも様々な人に対して嫌な気分にさせてしまいます。

仕事が決まった後にトラブルを起こさないためにも、こういった癖を事前に治しておきたいですね。

 

NG例⑩『転職理由と志望動機がリンクしていない』

 

~例~

面接官
前職の退職理由はなんですか?
あなた
残業や休日出勤が多かったからです。
面接官
当社を志望した理由はなんですか?
あなた
御社の◯◯において、私が今まで培ってきた△△の経験を活かせると思ったからです。
面接官
当社に残業、休日出勤があるかどうかは調べましたか?
あなた
・・・。

すみません、調べていませんでした。

 

これはあくまでも例ですが、このように転職理由と志望動機が全くリンクしていない方は多いです。

転職理由と志望動機に一貫性がない場合、その話を聞いている面接官は常に違和感を感じています。

では、この2つを上手く繋ぎ合わせるためにはどうすればいいのでしょうか?

 

転職理由と志望動機をリンクさせる方法

 

これは非常に簡単です。

志望動機を転職理由に変換すれば、自然とこの2つをリンクさせることができます。

転職理由と志望動機に一貫性が生まれると、話に終始ブレがなくなり、相手を納得させるパワーが強くなります。

 

まとめ

 

人間関係のトラブルや給料に対する不満など。

転職を決意された方のほとんどは、こういった何かしらのネガティブ要素を持っていると思います。

それを面接で出さずに、むしろ自分の武器に変えることができれば、あなたの転職活動は上手くいくはずです。