【株のQ&A】NISA(ニーサ)とは?デメリットってあるの?

 

このページでは、2014年から始まった新しい投資制度『NISA(ニーサ)』について詳しく解説しています。

NISAがスタートして早数年が経ちますが、未だに『NISAってなんなの?』と疑問に思っている方は多いはず。

これから投資を始めようと考えている方は、ぜひこのページを参考にしてみてくださいね♪

 

目次

 

 

NISA(ニーサ)とは?

 

NISAについて分かりやすく解説している動画を見つけたので、今回はこの動画に沿って“重要なポイント”をまとめました。

 

NISAとは?

  • 少額からの投資が可能な口座
  • 毎年120万円まで非課税(※最長5年間・最大600万円)
  • 対象者は日本に住む20歳以上の人
  • NISA口座は1人1口座まで

 

NISAには様々な制限がありますが、これから投資を始める初心者の方にとってはおすすめな制度だと思います。

 

NISA(ニーサ)のメリット・デメリット

 

NISA(ニーサ)のメリット

 

■ 毎年120万円まで非課税

 

NISAの最大のメリットは、投資によって得られた利益に“税金がかからない”ということ!

『毎年120万円まで』という制限はあるものの、儲けた分をそのまま貰えるというのは魅力的ですよね。

普通の口座で投資を行う場合、儲けた利益の“20%”が税金として引かれてしまいます。

 

口座の種類 例:投資によって50万円の利益が出た場合
NISA口座 利益:50万円
普通の口座

利益:40万円
50万円×0.2=100,000円が税金として引かれる

 

この20%の差ってすごく大きいですよね。

特に利益が大きくなればなるほど、非課税のありがたみが身に沁みて分かります。

 

NISA(ニーサ)のデメリット

 

■ 損益通算ができない

 

NISAの最大のデメリットは、“損益通算”ができないということです。

損益通算とは何かというと、投資によって生じた利益と損失を“相殺”させることを指します。

つまり、どういうことかというと・・・

 

20XX年10月10日

A太郎
◯◯証券会社の株取引で50万円の利益が出たぞ!

でも、20%の税金が引かれるから40万円だな。

20XX年10月20日

A太郎
△△証券会社の株取引で30万円も損失しちゃった!

この前の40万円から引くと、結局10万円の利益か・・・。

 

このままA太郎くんが何もしなければ、彼の利益は10万円ということになります。

ですが、損益通算を行うと“利益(50万円)から損失(30万円)を引いた金額分”の税金しかかかりません。

つまり、50万円から30万円を引くと20万円ですので、20万円の利益に対して税金を払えばOKなんです。

20万円の20%は40,000円ですので、A太郎くんの利益は16万円になりました。

 

ですが、NISAはこの損益通算ができません。

毎年120万円まで非課税になるのは魅力的ですが、こういったデメリットがあることもお忘れなく。

 

NISA(ニーサ)に向いている人・向いていない人

 

前項では、NISAのメリット・デメリットについてお伝えしました。

では、どういった人がNISAに向いているのかまとめてみましょう。

 

NISAに向いている人

NISAに向いている人

  • これから投資を始めようと考えている人
  • 頻繁に取引を行わない人
  • 長期投資を考えている人
  • NISA口座のみで投資をする人

NISAは、これから投資を始めたいと考えている方におすすめです。

何と言っても、毎年120万円まで非課税というのは魅力的。

 

NISAに向いていない人

NISAに向いていない人

  • デイトレードを考えている人
  • 専業投資家を目指している人
  • 多額の投資を考えている人

NISAは、専業投資家・デイトレードを考えている方には向いていません。

どちらかと言うと長期投資向きの制度ですので、趣味として楽しむのが良いのかもしれませんね。

 

NISA(ニーサ)を始めるためには?

 

NISAを始めるためには、まず“NISA口座”を開設する必要があります。

NISAを取り扱っている金融機関は以下の通りです。

 

NISAを取り扱っている金融機関

  • 証券会社
  • 銀行・信託銀行
  • 郵便局
  • 投信会社
  • 農協
  • 信用金庫
  • 信用組合
  • 労働金庫
  • 生命保険会社

 

中でも、これから投資を始める方におすすめなのが“ネット証券会社”です。

ネット証券は取引にかかる手数料が安く、他の金融機関よりも取扱い商品が多いというのが特徴です。

以下では、ネット証券でNISA口座を開設する場合の大まかな流れを見てみましょう。

 

例:ネット証券でNISA口座を開設する場合

NISA口座の開設方法

  1. ネット証券に総合口座を開設する
  2. NISA口座開設の書類請求を申し込む
  3. 書類を受け取ったら、必要事項を記入して提出
  4. ネット証券側で税務署への申請を行う
  5. NISA口座の開設

NISA口座を開設するためには、事前にネット証券の“総合口座”を開設しておく必要があります。

総合口座とNISA口座を同時に開設できる証券会社もありますが、だいたい“3週間~4週間”ほどの期間が必要になります。

次項では、“投資初心者の方におすすめのネット証券会社”をご紹介します。

 

NISA口座開設におすすめの証券会社TOP3

 

第1位『SBI証券』

おすすめ度 ★★★★★
手数料の安さ ★★★★★
IPO取扱数 ★★★★★

 

初心者さんに間違いなくおすすめなのが『SBI証券』です。

SBI証券はNISA口座での国内株取引の手数料が“0円”となっています。

NISA口座で頻繁に取引を行う方は少ないと思いますが、手数料がかからないというのは嬉しいですね。

 

第2位『マネックス証券』

おすすめ度 ★★★★★
手数料の安さ ★★★★★
IPO取扱数 ★★★★☆

 

SBI証券と同じく、マネックス証券もNISA口座での国内株取引の手数料が0円となっています。

さらに、米国株・中国株の買付手数料も無料となっています。

米国株はトランプ大統領の影響で好調ですので、これを機にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

 

第3位『楽天証券』

おすすめ度 ★★★★☆
手数料の安さ ★★★★★
IPO取扱数 ★★★☆☆

 

楽天証券もNISA口座での国内株取引の手数料が無料になるキャンペーンを行っています。

 

NISA(ニーサ)の賢い活用法

 

NISAを賢く活用したいと考えている方は、“IPO投資”にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

IPOとは、市場で新たに売り出される新規公開株のことです。

IPOは『買えば儲かる!』と言っても過言ではないくらい、“約70~90%”の確率で利益を出すことができるんです。

株を購入するためには抽選に参加する必要がありますが、非課税のNISAと相性は抜群です。

 

⇨ 【株のQ&A】IPO株(新規公開株)とは?どんなメリットがあるの?

 

まとめ

 

このページでは、NISA(新規公開株)についてご紹介しました。

これから株を始めたいと考えている方は、まずNISAから始めてみてはいかがでしょうか?

 

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