儲かるLINEスタンプの作り方&自作方法と収入の目安

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今や日本人の半分以上が利用しており、私たちの主要な連絡ツールとなった『LINE』。

LINEはシンプルで使いやすいだけでなく、可愛らしいスタンプ機能が人気の秘訣です。

最近では『LINEスタンプ』を自作して販売する人が増えており、新たな副業としても注目されているのだそう。

そこでこのページでは、儲かるLINEスタンプの作り方についてまとめました。

さらにLINEスタンプクリエイターの収入についてもお伝えします。

 

儲かるLINEスタンプの作り方・自作方法

■ 儲かるLINEスタンプを自作するコツ13選

  1. キャラクターデザイン
  2. 言葉選び
  3. アイデアを練る
  4. LINEユーザーの利用シーンを考える
  5. ターゲットを絞る
  6. どんな人がLINEスタンプを買うのか考える
  7. 競合が少ないカテゴリを狙う
  8. 価格設定
  9. キーワード検索を最適化する
  10. SNSを利用する
  11. 新しい流行を取り入れる
  12. 新たな流行・トレンドを作る
  13. 海外向けのスタンプにする

 

以下では、儲かるLINEスタンプの作り方について13個のポイントにまとめました。

実際に莫大な収入を得ているLINEスタンプクリエイターたちは、これらのポイントを踏まえてスタンプを自作しているケースが多いです。

LINEスタンプを自作する際には、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.キャラクターデザイン

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LINEスタンプを自作する際に、最も重要となるのがキャラクターデザインです。

キャラクターデザインの良し悪しによって、売り上げが大きく左右されると言っても過言ではありません。

特に『可愛い系』『シュール系』『キモい系』『顔文字系』のデザインが好まれる傾向にあります。

 

■ 可愛い系

✓可愛い系スタンプの特徴

  • 1.5頭身くらいのキャラクター
  • 薄い色(白・薄いピンク)
  • 全体的に丸っこい
  • ムチムチとした体型
  • シンプルなデザイン

実際にLINE上で『人気クリエイターズスタンプ』を見てみると、これらのポイントに当てはまった可愛い系のスタンプが非常に多く販売されています。

特に『ネコ』『ウサギ』『ヒヨコ』などの動物のスタンプが多いですね。

 

■ シュール系

✓シュール系スタンプの特徴

  • 食べ物をキャラクター化
  • ちょっと不気味
  • ちょっとキモい

『シュール』という言葉の意味どおり、非日常的・超現実的なキャラクターデザインも人気が高いです。

シュール系のスタンプは、特にその人の発想やアイデアが色濃く反映されます。

シュール系スタンプは画力はあまり関係なく、誰も考えないようなことをスタンプとして表すことがポイントです。

 

■ キモい系

✓キモい系スタンプの特徴

  • 8頭身の動物
  • 動きがキモい
  • 超リアルな表情

キモい系スタンプの人気の秘訣は、気持ち悪いけど使いたくなってしまうような癖のあるデザインです。

まるで珍味のようなジャンルです。

キモい系スタンプは、そのキモさを再現する画力やアイデアが必要になります。

 

■ 顔文字系

特に顔文字系スタンプは、他のクリエイターと差別化するのが難しいです。

今ではスマホで簡単に顔文字が打てますので、どちらかと言うとイラスト系のLINEスタンプの方が良さそうです。

 

今や数え切れないほどのLINEスタンプが販売されていますが、特に人気が高いスタンプは『可愛い系』『シュール系』『キモい系』に当てはまる印象が強いです。

初めてLINEスタンプを自作するという方は、この中だと『可愛い系』のジャンルが取り掛かりやすそうです。

 

2.フレーズ選び

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LINEスタンプはキャラクターデザインだけでなく、そのキャラクターのフレーズ選びも非常に重要です。

特にシンプルなキャラクターデザインの場合、どんなフレーズを選ぶかによって印象が大きく変わります。

 

■ 挨拶系フレーズの例

 

■ 擬音系フレーズの例

 

■ 方言フレーズの例

 

■ 日常でよく使うフレーズの例

 

■ 特徴的なフレーズの例

 

やはり挨拶系のフレーズは汎用性が高いため人気ですね。

しかしどんなフレーズでも、キャラクターの口調や書体によって印象が大きく変わります。

フレーズ選びはセンスが問われますので、LINEスタンプを自作する際にはじっくり考えたいところ。

 

3.アイデアを練る

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今やLINEスタンプの種類は30万以上もあると言われています。

その中で自作のLINEスタンプを売るためには、他のクリエイターのスタンプと差別化する必要があります。

例えば、可愛い系のキャラクターの口調を毒舌に変えるなど。

ただ可愛い系のキャラクターにするのではなく、そこにもう1つ特徴を与えることがポイントになりそうです。

 

■ LINEスタンプの要素

  • キャラクターデザイン
  • フレーズ
  • 動き
  • 画風

 

儲かるLINEスタンプを自作するためには、この5つの要素をじっくり考えて作成する必要があります。

他のクリエイターのスタンプを真似するのではなく、あなた自身のオリジナリティを上手く表現できると良いですね。

 

4.LINEユーザーの利用シーンを考える

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より多くの人に自作のスタンプを使ってもらうためにも、LINEユーザーがスタンプを利用するシーンを考えましょう。

やはり様々なシーンで使える汎用性の高いLINEスタンプは人気が高いです。

 

■ スタンプを使うシーンとは?

  • 返信するのが面倒な時
  • 相手の返信に困った時
  • 相手を笑わせたい時
  • その場のノリ

 

特に『挨拶系』『日常でよく使うフレーズ』のスタンプは、常に人気ランキングの上位を占めている印象が強いです。

LINEユーザーがどういった場面でスタンプを使うのかを考えると、自然と需要のあるLINEスタンプを作ることができます。

 

5.ターゲットを絞る

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汎用性の高いLINEスタンプは人気が高いですが、その分だけ競合も多いというのを知っておきましょう。

今やLINEスタンプクリエイターの数は非常に多く、毎日1000種類以上の新しいスタンプが登場しているのだそう。

その中で自作のLINEスタンプが人気を得るためには、まずはターゲットを絞って確実にファンを増やすことが大切です。

 

■ ターゲットを絞る

  • 子ども向け
  • 学生向け
  • 社会人向け
  • 20代向け
  • 30代向け
  • 40代向け
  • 50代向け

 

LINEスタンプの嗜好は、その人の性別や年代によって大きく異なります。

上手くターゲットを絞るためにも、まずは狙うターゲットの特性を理解することが大切です。

万人受けするLINEスタンプを自作するのも良いですが、デザインやフレーズなどが中途半端になってしまっては元も子もありません。

さらにユーザーのターゲットを絞るだけでなく、スタンプを使用するシーンを絞るというのも効果的です。

 

■ 使用シーンを絞る

  • 友達同士の会話
  • 家族間の会話
  • 上司や先輩との会話
  • 後輩との会話
  • 恋人同士の会話

 

 

数多くあるLINEスタンプの中でも、森もり子さん『もっと私にかまってよ!』は非常に上手くターゲットが絞れています。

このLINEスタンプは『返事をくれない彼氏を追い込む』というテーマを元に作成されたのだそう。

まさにLINEの特性である、『既読無視』『既読スルー』を上手く考えたスタンプですね。

さらに1つ1つのスタンプを見てみると、彼氏だけでなく友人との会話にも使用できるのもポイントです。

 

6.どんな人がLINEスタンプを買うのか考える

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そもそもLINEスタンプというのは、どういったユーザーが購入しているのでしょうか。

やはりイメージとしては、10~20代の若い世代の方が購入しているように思います。

しかし実際には・・・

 

■ LINEスタンプを購入する年代

  1. 30代(約24%)
  2. 20代(約21%)
  3. 10代(約14%)
  4. 40代(約13%)
  5. 50代(約10%)

 

意外なことに、LINEスタンプを最も多く購入しているのは30代のユーザーだそうです。

次点で多いのが20代のユーザーということで、20~30代のユーザーを合わせると約45%となります。

10代のユーザーは学生が多いため、どうやら金銭的な理由で購入する機会が少ないのだそう。

ちなみに10代のユーザーの多くは、フリーコインを貯めてスタンプを購入することの方が多いようです。

 

つまりLINEスタンプをより多くの人に購入してもらうためには、20~30代のユーザーに向けてスタンプを作ることがポイントになりそうです。

特に30代の男性は、文字を打つよりもスタンプの方が楽という理由でLINEスタンプを購入されるケースが多いのだそう。

こういったユーザーの特性を考えることも、LINEスタンプで収益を得るためには欠かせません。

 

7.競合が少ないカテゴリを狙う

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先ほどもお伝えしましたが、LINEでは毎日1000種類以上の新しいスタンプが登場しています。

つまり、それだけ競合が多いということです。

その中で自作したLINEスタンプが注目を集めるためには、なるべく競合が少ないカテゴリを選ぶことも重要です。

まずは敵情視察として、自分のLINEスタンプがランキング上位に入り込めるジャンルを探してみましょう。

 

8.価格設定

 

 

LINEスタンプを販売する上で価格の設定は非常に重要です。

ちなみに多くのLINEスタンプは、『50コイン(120円)』『100コイン(240円』が相場となっています。

より多くのユーザーに購入してもらいたいのなら、やはり『50コイン(120円)』で販売するのが効果的かもしれません。

 

9.キーワード検索を最適化する

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どんなに素晴らしいLINEスタンプを自作したとしても、その作品をユーザーに知られなければ意味がありません。

より多くのユーザーに作品を知ってもらうためにも、LINEスタンプのキーワードを適切に設定しましょう。

 

■ ランキングから購入

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■ 検索から購入

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LINEユーザーはスタンプを購入する際、主にランキングや検索から新しいスタンプを探します。

ランキングに掲載されるためには、より多くのダウンロード数を獲得しないといけません。

これは人気の高いクリエイターにならないと難しいですね。

一方で検索からスタンプを探す場合は、検索したキーワードが『スタンプ名』『クリエイター名』『スタンプ説明欄』のどれかに一致していれば表示されます。

 

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例えば『キモい』と検索してみると、キーワードに関連するLINEスタンプが表示されます。

たしかに検索結果がキモい系のLINEスタンプで溢れていますね。

ちなみに『キモい』と『きもい』では検索結果に大きな変化があります。

 

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ユーザーがどういった言葉で検索するかというのを考えることが、キーワード検索の最適化には欠かせません。

 

10.SNSを利用する

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SNSを使って自作したLINEスタンプを広めるというのも効果的です。

フェイスブックやツイッターをされている方は、ぜひ積極的に周りの友人に知らせてみてください。

しかし過度な宣伝を行ってしまうと、売れるものも売れなくなってしまいます。

 

11.新しい流行を取り入れる

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新しい流行を取り入れたLINEスタンプというのも多くの人にウケやすいジャンルです。

今話題の人や言葉などを上手く取り入れることで、あなたのLINEスタンプの注目度が一気に高まります。

しかし当然ですが、著作権などに注意して作成しましょう。

 

12.新たな流行・トレンドを作る

 

非常に難しいことではありますが、自分自身で流行やトレンドを作ってしまうというのも効果的です。

例えば俳優の田辺誠一さんが描いた『かっこいい犬。』は、最初はツイッター上で話題となり、そこからLINEスタンプ化して多くのユーザーが使用するようになりました。

すでにSNSやネット上で知名度があるという方は、こういったアプローチも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

13.海外向けのスタンプにする(※)

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より多くのユーザーに向けてスタンプを販売したいという方は、日本だけでなく海外のユーザーも視野に入れてみましょう。

日本人のLINE利用者数は約7000万人と言われていますが、世界中ではその何倍の数億人という人が利用しています。

もちろん言葉の壁や文化の違いがありますので、日本人に向けて販売するよりも難しいと思います。

しかし世界中で爆発的にヒットしたら・・・!

でも個人的にはおすすめしません。

 

LINEスタンプの収入の目安とは?

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以前に様々なメディアで『LINEスタンプは儲かる!』といった話題が広まりました。

そして今では約30万種類のLINEスタンプが販売されていますが、果たしてスタンプクリエイターの収入はどれくらいなのでしょうか?

そこで調べてみたところ、中にはLINEスタンプの販売で数千万円~数億円の収入を得た方もいるようです。

 

しかし数千万円~数億円という金額は、LINEスタンプを自作する人が少なかった当時の収益なのだそう。

今現在は芸能人・有名人・超有名作品・超大手企業もLINEスタンプを販売しているため、個人のLINEスタンプクリエイターは稼ぐことが厳しくなっているようです。

もちろん爆発的にヒットすれば大金を稼ぐことも可能ですが、ほとんどクリエイターの収入は数百円~数千円ほどだそうです。

現状ですとある意味、画家として成功するのと同じくらい難しいのかもしれません。

 

しかし多くのLINEスタンプクリエイターたちは、上記でご紹介した『儲かるLINEスタンプの作り方13選』を実践できていない印象です。

特に人気スタンプの二番煎じ、三番煎じのスタンプも多く見られます。

競合が少ない穴を狙ったり、新しいことを生み出すことができれば、現状でもLINEスタンプで大きく稼ぐことは可能かもしれません。

 

まとめ

 

このページでは、儲かるLINEスタンプの作り方についてご紹介しました。

これらのポイントを踏まえてスタンプを自作することができれば、闇雲に販売するよりも効果的に収益を得られるはずです。

今後LINEスタンプを自作するという方は、是非試してみてください。