もう騙されない!ブラック企業の特徴と見分け方

ブラック企業 特徴 見分け方 (8)

 

『ブラック企業問題』は日本社会が抱える深刻な悩みです。

仕事のストレスで大きな病気を引き起こしてしまったり、中には命を失ってしまった方も少なくありません。

まずはブラック企業に入らないことが一番ですが、その企業の実態は入ってみないと分かりませんよね。

 

そこで今回は、ブラック企業に共通する特徴と見分け方についてお伝えします。

特にこれから社会人になる方や転職を考えている方は、自分でブラック企業を見抜くスキルというのが重要になります。

あなたの大切なものを守るためにも、ブラック企業の対策をしっかり行いましょう!

 

1.ブラック企業の特徴と見分け方

 

以下では、ブラック企業に共通する9つの特徴と見分け方についてまとめました。

今ではネット上で簡単に情報を知ることができますので、以下の項目と照らし合わせて、その会社がブラック企業かどうかチェックしてみてください。

 

特徴①『入社してすぐ辞める人が多い』

ブラック企業 特徴 見分け方 (5)

 

ブラック企業の最大の特徴は、社員の入れ替わりが激しいということ。

入社してすぐ辞めてしまう人が多いため、常に人手不足に陥っています。

特に入社1~3年目の若い社員がいない企業は、以下の理由によって退職する人が続いているかもしれません。

 

■ 離職率が高い理由

  • 仕事内容がハードすぎる
  • 休みが少なすぎる
  • パワハラが横行している

 

人手不足が長く続けば続くほど、あなたに与えられる仕事の量は増えてしまいます。

そうすると心身ともに疲労が溜まってしまい、最終的には大きな病気を引き起こしてしまうことも。

この場合の見分け方としては、その企業に対するネット上の口コミサイトが役立ちます。

 

転職会議(https://jobtalk.jp/)

 

例えば、こちらの『転職会議』という口コミサイトが有名ですね。

企業の現社員や元社員の方が書き込んでいるため、事前の企業調査には非常に役立つはずです。

しかしあくまでもネット上の情報ですので、完全に鵜呑みしないということが大切です。

 

特徴②『常に求人を出している』

ブラック企業 特徴 見分け方 (11)

 

ブラック企業は社員の入れ替わりが激しいため、常に求人を出しているケースが多いです。

『この企業、いつも募集してるな』と思ったら、まずはブラック企業を疑った方が良いかもしれませんね。

この場合の見分け方としては、とにかく求人の掲載期間をチェックするということ。

他にもハローワークの窓口などで、その会社の過去の求人歴を教えてもらえる場合もあるようです。

 

特徴③『仕事量が多すぎる』

ブラック企業 特徴 見分け方 (9)

 

1人当たりの仕事量が多すぎるというのもブラック企業の大きな特徴です。

まさにこれが最大の原因となって、入社してすぐに辞めてしまう人が続出しているケースも多いですね。

私の周りにもブラック企業に勤めていた方がいますが、その当時は大量の仕事を毎日1人でこなしていたそうです。

そして入社して数ヶ月ほどで辛くなってしまい、この会社で長く続けるのは無理だと感じたのだそう。

 

仕事の量が多いというのは、心身ともに大きな負担を与えてしまいます。

そのため体に無理をして仕事を続けていると、いつか取り返しのつかない状況になってしまうことも。

この場合の見分け方については、以下の“特徴④『サービス残業が多い』”の項でご紹介します。

 

特徴④『サービス残業が多い』

ブラック企業 特徴 見分け方 (1)

 

先ほどブラック企業の特徴として、1人当たりの仕事量が多すぎるということをお伝えしました。

そして仕事量が多いということは、それと同時にサービス残業も多くなってしまいます。

毎日のように夜遅くまで会社に残って、たった1人で仕事をするというのは非常に辛いですよね。

 

そんなブラック企業に入らないためにも、実際にその会社の社員が何時頃まで働いているのか調べてみましょう。

夜遅くまで部屋の光が付いていたら、社員がサービス残業をしている証拠になります。

 

特徴⑤『休日出勤を強要される』

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休日出勤を強要されるというのもブラック企業の特徴の1つです。

私の友人が勤めている企業では、休みの日の当日に会社から連絡が来て、『今から来て』と出勤を強制させられたのだそう。

休日出勤を強制させられるというのも、やはり企業の人手不足が大きな原因です。

この場合の見分け方としては、その企業の離職率や求人の掲載期間が鍵となりそうですね。

 

特徴⑥『休みを買い取られる』

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休日出勤の強要と同じように、強制的に休みを買い取るというのもブラック企業の特徴です。

こちらも人材が不足していることが大きな原因ですね。

ブラック企業のほとんどは、社員に十分な休日を与えることができていません。

会社に有給休暇制度があったとしても、それを使うことができないというケースも多いようです。

 

特徴⑦『相場よりも給料が高い』

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ブラック企業は相場よりも給料が高いという特徴があります。

しかし1人当たりの仕事量が膨大なため、実際には仕事に見合った報酬は貰えないケースがほとんど。

それに入社後に給料を下げられることも多いようですね。

 

給料をいくら貰えるのかというのは、就職や転職をする際に非常に重要な項目です。

しかし給料ばかりを考えて入社すると、ブラック企業に当たる可能性が高くなってしまいます。

相場よりも給料が高いと感じた際には、まずブラック企業かどうか疑ってみましょう。

 

特徴⑧『アルバイトの比率が高い』

ブラック企業 特徴 見分け方 (3)

 

アルバイトの比率が高いというのもブラック企業の特徴です。

アルバイトが多いということは、会社にとって人件費を安く抑えることができます。

 

しかしこれは会社の方針によって、全く逆のケースも考えられます。

アルバイトはいくらでも替えが利くため、どんどん使い捨てられるという場合も。

一方で正社員は待遇が良くなりますが、どちらにしても働いている側のことを全く考えていないブラック企業には変わりありません。

 

特徴⑨『退職を拒否される』

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退職を拒否されるというのもブラック企業に共通する特徴です。

一般的な企業の場合、1~2ヶ月前から退職を申し出れば受理してもらえます。

しかしブラック企業の場合は、退職を申し出てから数ヶ月~数年後に受理されるというケースも。

この場合の見分け方としては、やはり人材が足りているかというのが大きなポイントになります。

 

2.ブラック企業の見分け方まとめ

ブラック企業 特徴 見分け方 (2)

 

上記では、ブラック企業の特徴と見分け方について見てきました。

やはり企業の実態というのは、自らその場所に足を踏み入れないと詳しく知ることができません。

しかし事前にブラック企業の特徴を知っておくことで、就職・転職の際にブラック企業に当たる可能性は低くなるはずです。

 

■ ブラック企業の見分け方まとめ

  • ネット上の口コミサイトで企業について詳しく調べる
  • 企業の離職率を調べる
  • 求人の掲載期間を調べる

 

ブラック企業かどうか見分ける方法としては、この3つのポイントが鍵となりそうです。

特に離職率や求人の掲載期間は、その会社の環境を知る手がかりになります。

 

最後に

 

冒頭でもお伝えしましたが、まずはブラック企業に入らないことが大切です。

そのためにもブラック企業の特徴をしっかり理解し、自分の力でブラック企業かどうか見分けるようにしましょう。

参照:会社を辞めたい人必見!仕事のストレスを解消する方法【悩み別】